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すってきなウェブマンガを見つけてしまった。


最近これしか言ってない気がしますよ。
堀宮やヘタリアや、それから最近ではAstral chilDっていうサイトなんかが私の好みに合っていた。
だけど、なんかそれらとは雰囲気が違います。
上の三つは、萌えるんです。(あーもえとかいっちゃった)
こう、キャラが素敵みたいな。
あー可愛いみたいな。
じゃないんです。
今度のは、確かにキャラも可愛いけれど、っっっ違うんですよ。
確かにアンド可愛いし、(アンド大好き)スプレー素敵だし、クロエも可愛い。メイちゃんも素敵。
宮村や仙石みたいなリアルな男子学生っぽさやヘタリアのバカっぽさ、Astral chilDの「いかにもちょっとオタクっぽい男性が描いています」っぽさではなくて、
なんかこう、土臭い感じの。
銀魂よりはるろ剣みたいな。(それも違うけど)
(るろ剣だって最初の方しか読んでないしっ)

素敵なんです。
こう、みんな登場人物全員絶対に悲しい過去がありそーな。
アンドは結構語られたけれども、それでもまだぜんっぜん沢山あるよ。
クロエだってすなおでよい人だけれどなんか煮え切らないし。
スプレーなんて謎しかないじゃないですか。
メイちゃんもこう、せつなーい
スズはね、なんかね、すごく可愛い。好感。誰とくっついてほしいってわけではなくて素直に好感。
二回読み返しちゃった。
素直にランバン?とスチュー(スチュアート)すき。

でもほんとの魅力はきっとキャラじゃない。
うーん、でもキャラかな……
どうやって作っていったのかなあって思ったときに、多分あの三人のキャラクターと設定から考えていったんだろうなあと思いました。まず最初にお話ではないのかなあ。
私だったら絶対にキャラから考えていくな。そして多分すごくスプレーに感情移入するな。あーそんな私が想像できる。
毎日のようにスプレーの裏話を考えていく私想像できる。
多分どっかに死んだ恋人とか作っちゃう私想像できる。
最近私が考える話、いくつか適当に作ったんですけど、全部恋人と別れてしまう感じのエピソードがどこかにある。
じゃなきゃこう、恋人と最後まで添い遂げるのね。
恋空でも熟読しておけばよいと思う私。

好きなのは、まず、すごくメカニカルな感じの世界観。
なぜストローがあんな均一にある。そして消すやつはどこから出てきた。
詠唱しないと魔法が発動しないのはなんでだ。最初に魔法を使えた人はどうやって発見した?
それから、適当な感じの名づけ方。
スプレーっておかしいだろ。






多分みんな、これを最初に書いてブログ作ると思う。
今日は大好きな大好きなオーケストラのリハーサルに行きました。
なんとそのオケは合唱もついています!
前回はウェッバーのレクイエムをやって(私、それをきいてほれた)今度はメンデルスゾーンの「最後のワルプルギスの夜」をやります。
どうしてリハーサルに呼んでくれたかって、そのオケのコンサートがわたしの修学旅行中にあって、それをそのオケに所属している我が校のOBさんに言ったらなんと招待してくれたんです。
楽しかった。すごく楽しかった。
トロンボーンが三人いたんですが、三人ともわたしの中のスタンダードではないトロンボーンを使っていた。(私のスタンダードって、要するにヤマハのテナーとかヤマハのテナーバス)
一つは、あまりに後ろに突き出ている部分が短いのであれはアルトだアルトだとはしゃいでいたけれど、よく見たらそんなに短くもなくて、「あっテナーだ」とわかった。
もう一つは、銀色だったー! すてきー!
もう一つは、バストロンボーン。多分バストロンボーンとしてはスタンダードな形。

市民会館みたいなとこの、広い部屋を借りてやっていました。
もちろん観客席にあてる場所はないので、私たちはオーケストラの影に隠れて聴かせていただきました。
その影の部分がね、なんとホルンのすぐ後ろでした。ですからホルンがすごくよく聞こえたんです。
あのね、しかもはんぱなく上手かった。
音が透き通ってて、聴いていてふわふわふわとなりました。まあいつも頭ふわついている。
でもすごく素敵だった。
あと、すごく上手いなーって思ったのはオーボエだ。ブラ2のソロかな? すごく明るくて陽気で、音がほんとに素敵だった。

指揮者さんはドイツの人でした。私はなんと学校でドイツ語をやっている。まあでもまだ一年目で、しかも私、ぜんっぜんまじめにやってない!覚えてるのはえすとてんてんくらいだよ!しかもそれも危うい!だからぜんぜん聞き取れなかったけど、「アイン」とか「ヤー」とかいってるのはわかった!進歩進歩!
しかもその人(おじいちゃん)がすごく可愛かった。「チョトマッテ」とか、「ドーゾ」とかいってた。しかも結構お茶目だった。
可愛いだけではなかった。とても「マエストロ」って感じがあって、ちょっと「あなたたちはきっとこれを通じて、音楽をあわせることの大事さがわかるでしょう」みたいなことを言っていた。(正確ではない、全く。)
よくわからなかったけれど(それは当たり前です、だって私は合わせていないんですから)きっとこの人は素晴らしい人だろうなと思いました。
指揮者さんが言っていることは、とても的確だったのか? 良かったのか? といわれると、よくわかりません。
私は指揮者をやったことないし、指揮者さんが言ったことも、私には実感の湧かないことでした。
「ここは軽くなってしまってるからもっと嵐っぽくねー」とかおっしゃっていたけれど、私は聴いていてそう思わなかったし。
でもそう注意を受けてやりなおしたオケを聴いて、嵐っぽいなと思いました。ですからきっと聞き流していたけれど注意を受ける前よりよくなったんだと思います。
そういう曖昧な判断しかできないけど、でも私はすごかったなと思いました。
要するに私はおのぼりさんなのです。

すごいなーとおもった。
最近聴いた、「かっこいいな」と思ったほかの高校のオケとか、大学オケとかよりすごく大人っぽくて素敵だった。
リハの合間に連絡があって、みんなお酒を飲みたくてうずうずしているのも大人っぽく思えた。
もし大人になってトロンボーンが万が一うまくなっていたら、入りたいのはこのオケだと思った。(あくまでも万が一。)
でもきっとそのオケにはいるまでには、何年も修行が必要だと思う。
みんな円熟している感じのオケだったから。
とにかく惚れました。
あんな社会人オケに入れている人はほんとにいいなー。
入って楽しく活動している人に嫉妬。(今のオケすごく楽しいけど、目標とするのはそんなオケ)

それから、合唱のソロの人のすごさに感動。
ドイツ語理解できていることにまずうわーと思い、
それから、確かに恰幅の良いおじさまがお歌いになっていたわけですが、どこからあんなに耳をうつ(悪い意味じゃない)声が出るんだろうな。
すごく張っていて、聴いていて気持ちの良い声です。(声楽家なんだから当たり前?)
プロなんだろうか。

それから、一緒に行ったメンバーといろいろお喋りしたのも楽しかった。
いろいろめいわくをかけてごめんね。



あーっ一杯かいたー。
レクイエム聴いて寝ます


SugarLine

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