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今日も部活でした。
今日は要するにジェラシーの一日でした。
まあ詳しくはいわない
最近大好きだった作家さんの文章のくせが目について困る。
私は高校を三校受けたんだけど、三校とも国語で文章を書かせる問題は必ず出る学校だった。しかもそのうち一校には国語とはべつに時間をとって作文を書かせるという課題もあった。だから私はその対策をやったのだ。
そしたら塾の先生に読まされた本に、「句読点はやたらとうつな」という文があったのです。
つまり、こんな感じに、句読点を沢山、うってしまうのです。
たとえば、接続詞のあととか、ほかにもいろいろなところに、自然に文章を書いていると、句読点は自然と沢山、うってしまうものなのです。こんなふうに。
だけどその本によると句読点をうちすぎるとくどくなってしまうらしい。(全くうつなって訳ではなく適度にうてって書いてあったんですけど) だから私は受験の日までに自分が書く文章から徹底的に句読点を排除しました。
本番の日はそのかいもあって十二ほど文を書いた中に六しか読点を使いませんでした。そのかいもあったのが合格しました。
その後私にも読点がだいぶ戻ってきたんだけどまだ少ない。読みにくい文だと思う。
だけど、その本の作者の言うとおり、多すぎるのも読みにくいのです。
だから最近、「なんでこの接続詞のあとに読点うつかなー」とか「この言い回しはないだろ。ひとつの文に多くつめこみすぎ」とか気になって人の文を頭の中で推敲してしまうのが悩みです。
だからなかなか本に没頭できません。
自分の文は推敲しないシュガーです。
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